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2005年、念頭に当たって。

2005年は「乙酉」の年です。

「乙」は、樹木にしっかりと絡み付いているツタもしくは草花を意味します。辛いことがあっても粘り強く耐えることで夢や希望を達成させるということを第一に考えて努力しなければならない年といえるでしょう。

「酉」は臨機応変な発想力や行動力を表し、常に動きながら敏感に物事の流れを察知する能力を表しています。


2005年を四柱推命的に解釈すると、「偏官」「絶」という星が支配します。

「偏官」はフィジカル的な強さを表し、野生的な荒々しさを必要とする年と言うことができます。
悩んだり考えてばかりで何もしないのではなく、仮に失敗するかもしれない状況でも行動に移すことの大切さを意識するべきでしょう。

また「絶」は全てを失う、あるいはゼロからのスタートといった意味があります。

東洋の占いは暦を基準に考えますが、暦は60年で一周りすることから60歳を『還暦』と言います。実は、60年前、日本は終戦を迎えた昭和20年(1945年)で、今年は日本が戦後の動乱を迎えた時のような意味の年と考えることもできます。

2005年からしっかりと時代の流れを読んで、戦略的に人生を考えれば大きな成功を掴むチャンスでもあると思います。特に2007年から団塊の世代の人達が数年かけて定年を迎えることから、高齢者の余暇の提案や社会人サークルの高齢者版のようなものが流行ると予想できます。

また、スポーツの世界ではジュニアの活躍が目覚しく、ジュニアスポーツに対するさまざまなサポートビジネスも発展するでしょう。経済面においては、昨年、保険や銀行の分野でも大手の合併がありましたが、いよいよ2005年には、金融界の大きな倒産が世間を賑わすことになりそうです。

社会面についても不安の種は多いですが、一番心配なのは、若い人達の健康です。献血を希望しても血液が薄くて献血できない人が増えていたり、会社に就職しても一週間続けて働けないような人もいるそうです。

また、ある学者が20代前半の母親にアンケートを取った結果、一週間のうち朝食にご飯をしっかりと炊く平均回数が0.6回だったそうです。パンや冷凍ご飯で済ましてしまうようでは、成長期のお子さんが十分な栄養を取れるとはとても思えません。

「偏官」の年なので、体力作りを心がけるべきともいえます。


 鳥海伯萃


2005年01月01日(0)コメント(2)トラックバック

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