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通変星「三徳」の教え

四柱推命式を読むと気に中心となる星は「通変星」です。
これは、大きく五つのグループに分けることができます。
「比肩」と「劫財」は、自立心を表す「自星」。
「食神」と「傷官」は、遊び心やセンスの良さを表す「遊星」。
「偏財」と「正財」は、財運や人気運を表す「財星」。
「偏官」と「正官」は、行動力や責任感の強さを表す「官星」。
そして、「偏印」と「印綬」は、知識や教養を表す「印星」。
これらのグループの星を全て持っていればバランスが取れた命式になりますが、ほとんどの人は何かが掛けています。
足りないグループの星の意味をしっかりと理解し、後天的に努力することであなたの弱点や欠点を克服することができるのです。
そして、一般的には「印星」「官星」「財星」が命式に全てそろっていれば「三徳」といって運勢バランスが優れていると判断します。

ここで注意深いことは、「印星」「官星」「財星」という順番だということです。
決して「財星」「官星」「印星」ではなく、「官星」「財星」「印星」でもありません。
つまり、どんなことをするにも、まずは、その商品やサービスを徹底的に勉強し、豊富な知識を身に付けてから(「印星」)、行動し(「官星」)、お客様に理解され、人気が出るということでお金が生まれる(「財星」)。
そういう流れを確立することが大切だという教えなのです。

世の中にはさまざまな職業があり、じつに学ぶべきことが多いはずなのに、この流れを理解せずに、簡単に自分には合わないと判断したり、向かないと思ったりして仕事を放棄し、悩む人がとても多いのです。
まずは、しっかりと勉強してだれにも負けない充実した知識を持ち、説明脳力を高めるべきです。
のうすれば、何事にも自信が持てるようになり、行動範囲が広がったり、内容ある経験を増やしたりすることができるでしょう。
生きていくうえで、「体験」は大切な要素になります。
それは、行動力を高めることが重要になるのです。
そして、行動すれば、当然のことながら理解者も増え、人気が出たり、支持してくれたりする人たちに支えられて収入が安定するのです。

このように古くからの教えを四柱推命にも見ることができます。
命式表の星だけでバランスを考えず、足りなければ後天的に自ら補う気持ちが大切です。


鳥海伯萃


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2009年11月18日(0)コメント(0)トラックバック

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